区画されていない宅地に関する慣習上の筆界

土地や建物のトラブルの防止に役立つ 登記・測量の基礎知識 をわかりやすく掲載します

登記・測量の基礎知識 No.38
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慣習上の筆界(1)

Question

宅地に関して、慣習上の筆界にはどのようなものがあるのでしょうか?

Answer

宅地の慣習上の筆界は、おおむね次の通りです。

(1)接近して家屋が建っている場合

両屋根の庇(ひさし)の中心。

参考図1:

参考図1:接近して家屋が建っている場合

(2)隣接地が空き地の場合

壁面後退規制がない場合は、軒先の先端。

参考図2:

参考図2:隣接地が空き地の場合

※壁面後退規制とは、建物の密集を防ぐ目的で、建物の壁から境界までの最小限の距離を定めたものです。用途地域が第一種低層住居専用地域、第二種低層住居専用地域にある土地が対象となっています。

以上、宅地の慣習上の筆界について、2つの例を簡単にご紹介しました。
実際には、様々な条件によりこれとは違う場合も存在しますので、詳しくは、お近くの土地家屋調査士におたずねください。

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